冷やし中華。いえ、離乳食はじめましたブログ

2015年冬生まれのムスメを持つ母です。冷やし中華はじめました的なノリでブログを開設。

出産①

突然ではあるが、出産の時のことについて思い出してみようと思う。
忘れない内にメモしとかないとね。

AM7:30
「パンッ」という音に目が覚める
と同時に下の方でジャバーと生ぬるい感覚
「お、これがもしや噂の破水か」
というマイペースな自分。
とは言えGBS検査に引っかかっていることを思い出し、少し慌てる。
目が覚め、焦りが出てきたのか
何をどうすればよいのか分からなくなり、
とりあえず一階で寝ている母に電話。
(里帰り出産のため一時帰省中)

その後に病院に電話。
助産師さんが対応してくれたのだが
かなりのんびりした方だった(お前が言うな)

これが出産前のアレか!
と若干のワクワク気分を抑えながらも
旦那に電話。夜勤で仕事があるからと
病院には来れないとのこと。
「出勤前に少し顔だせや」と思ったのは秘密

AM8:00
母に車で送ってもらい病院到着
車内でも若干の痛みはあったが普段
生理痛がキツイ私には、まだまだ余裕あり。
この時点で子宮口3センチ

AM9:00 個室に移動。
ここの病院は陣痛から出産までを
1つの部屋で終わらせられる
そしえ本格的に陣痛が始まったような感じ
この時すでに3分間隔
「うっ、痛い、でもこんなの序の口だろう」
と自分に言い聞かせる

AM11:00 
陣痛がきつくなる
出勤の時間までダンナが来てくれることに。
母と一旦交代。
ホッとしたのか、その時から本格的に痛くなり始めた気がする
どうにか痛み逃しをするのだが
陣痛の間隔がとにかく短すぎる!!
(3分おき)
これじゃ体力持たないよ〜と弱音を吐きながらもダンナは根気よく付き合ってくれた。
痛すぎて泣きすがる私を受け止めてくれて
ありがとう。私だったらドン引きするわ

PM0:00
とにかく痛い!でもなぜか助産師さんが
背中をさすってくれるとラクになった
(「ハンドパワー」という天の声が聞こえた気がする)
子宮口5センチ
若い助産師さん「産まれるのは明日かもね〜」しかし私はなんとなく、今日産まれような気がしていた
(結果的に数時間後には出産)

PM1:00
痛い!とにかく痛い!
それしか覚えてないほどの痛み!


長くなってきたので次につづく、、